有名カフェのバターミルクビスケットを焼く
コツを知り、最初から美味しいビスケットを焼いてしまいましょう。
試行錯誤の繰り返しやムダな努力は必要なし。
サクサクビスケット、あなたに焼けないはずはありません。
サクサクバターミルク 作り方動画
VIDEO
材 料
1
小麦粉
460g
2
グラニュー糖
10g
3
シーソルト
小さじ1
4
ベーキングソーダ
小さじ 1/4
5
ベーキングパウダー
小さじ 2.5
6
バターミルク
250g
7
無塩バター
200g
8
つや出し用のバターまたはミルク
適宜
下準備
分量のバターミルクを冷やしておく
無塩バターは約1cmの正方形にカットし冷やしておく
オーブントレイにパーチメントペーパーを敷いておく
つや出し用の溶かしバタ−とブラシを用意しておく
溶かしバターは早めに溶かすと固まってしまいます。オーブンに生地を入れる前に、バターをすぐ溶かせるようバターを小さな器に入れラップをかけておきましょう。
冷蔵庫、または冷凍庫のスペースをあけておく
途中工程でバターが柔らかくなったら時素早く冷蔵庫もしくは冷凍庫に一旦入れる必要があります。予めその時のためにスペースを確保しておきましょう。
オーブンの温度を200℃(400°F)
生地をオーブンに入れる際は適温になっているようしておきましょう。
作り方
全材料の分量を計る
大きめのボールに小麦粉・シーソルト・ベーキングパウダー・ベーキングソーダ・グラニュー糖を加え軽く全体を混ぜ合わせる
バターをボールに入れ、バター全体に粉をまぶす
スケッパーやカードでバターを素早くカットする
指先でバターを潰しながら粉をバターにまぶすように して合わせてもよいです。
冷えたバターミルクを粉に加え軽く混ぜ合わせる
生地をボールのなかで軽くまとめ台の上に生地を置く
生地を伸ばしざっくりと4等分に切り重ね、麺棒で長方形にする
生地がまとまりづらい場合は数回生地を織り込む
長方形にした生地に12等分する記しを付け生地を切る
パーチメントペーパーを敷いたオーブントレイに生地をのせ、生地の表面にバター又は牛乳を塗る
適温で15分〜20分程焼き上げる
ビスケットが白っぽくなり、中央に竹串を刺し何もついてこなければ焼き上がり
ビスケットをラックの上において冷ます
バターミルク&ビスケットの美味しい関係
画像はバターミルク専用の発酵菌で作った自家製バターミルクです。
作り方はとってもカンタン。
発酵菌に人肌程度に温めたミルクを入れ室温で1〜3日置おけば出来上がります。
出来上がったバターミルクを少しとり牛乳を加2〜3日置くとまたバターミルクができてしまいます。
バターミルク専用の発酵菌を使ったバターミルク
発酵菌が生きている限りバターミルクは作りつづけることができます。
発酵菌で作ったバターミルクの風味はプレーンのヨーグルトに似ていますが、ヨーグルトにはみられない独特のトロミと粘り感があります。
このバターミルクはビスケット以外にもパンケーキや、タルタルソース、肉や魚のマリネードなどなど、使用できる用途は沢山ある優れものの食材です。
作る時のPoint
分量を計る
バターと粉を合わせる
スケッパーやカードが無い場合は、指先でバターを平らにつぶし粉にまぶします。バターが 扱い易い固さになったら、フォークでつぶしていきます。
スケッパーやカードがある場合は、固めに冷やしたバターをカットし粉とまぶし合わせます。
ここでの生地は、バターが生地とまだ馴染んでいないためボロボロ状態です。また、大き目のバターがところどころにあってOKです。
バターの大きさは
小豆一個の大きさよりも小さくならないように注意 しましょう。
バターが 柔 らかくなってきたら素早く生地を冷蔵庫もしくは冷凍庫に入れバターが固まるまで待ってから残りの工程を進めていきましょう。
冷えたバターミルクを加え生地と合わせる
バターミルクを生地に少しづつ加え、スパチュラで生地を下から上にもってきてカットするように混ぜ合わせていきます。 合わせる時はぐるぐると回せ合わせたり、練り込み過ぎない ようにします。
生地を伸ばす
強力粉をお持ちの場合はこちらを打ち粉に使ってください。ない場合は小麦粉でかまいません。打ち粉の振り過ぎに注意します。
生地を 長方形にする時、生地がボロボロでまとまらない場合は生地を数回折り込むとカタチが作り易くなります。
長方形にした生地をざっくりと4等分にして重ね、 麺棒で伸ばします。まだ生地がまとまらないの場合は再度織り込み、長方形にします。
生地を12等分する
生地の寸法は縦15cmx横20cmです。慣れないうちは定規を使いざっくりと寸法を測ると便利です。
生地をカットする箇所に軽く記しを付け12等分していきます。
生地はきちんと下までカットするようにします。
切り取った後の残りの生地は軽くまとめ、他の生地と一緒に焼きます。
焼く前
パーチメントペーパーを敷いたオーブントレイに生地をのせます。パーチメントペーパーがない場合は、オーブントレイに薄くバターまたは香りがないオイルを薄く塗ります。
生地の表面に溶かしバターもしくはミルクを塗ります。 ビスケットをオーブンに入れる前に一旦生地を15分〜20分冷凍庫にいれてから焼くとサックリ感がでやすくなります。
もしもオーブンが適温になっていない場合は生地を冷凍庫に入れておきます。冷凍庫のスペースに余裕が無い場合は冷蔵庫でも構いません。
焼き上げる
オーブンの仕様はそれぞれ異なりますが、焼く時間は15〜25分を目安にしてください。
ビスケット全体が白っぽくなり、竹串を中央に刺し何もついてこなければ焼き上がりです。
焼いている間はオーブンを開けないようにします。オーブンの温度よりも低い空気が入ってしまうと、膨らみがないビスケットになってしまいます。
オリジナルビスケット
プレーンのビスケットが作れるようになると、オリジナリティを生かしたビスケットが焼ける ようになります。
バタースコッチチョコチップ ビスケット
<<Butter scotch Chocolate Chip Biscuits>>
バターミルクを入れる前に、バターミルクスコッチチョコチップを粉に加え、チョコチップが全体に行き渡るようにします。
チョコレートチップクッキー用のチョコレートを使うと焼いている間に溶け落ちることがありません。
チョコチップを加えたビスケットは、チョコの食感も楽めます
抹茶&フラックスシード、ダークチョコチップビスケット
<<Green tea powder & Flaxseeds Biscuit>>
抹茶(20g)とフレックスシード(30g)を粉に加えたビスケットです。
小麦粉の量から加えた分量をマイナスします。
せっかくの手作りですのでカラダによい食材を積極的に入れたいものです。
フラックスシードの詳細はこちらから
丸いカタチのバターミルクビスケット
<<Round-shaped Biscuits>>
カタチが違うと雰囲気も違ったビスケットができます。
ビスケットの保存と賞味期限
何時でもビスケットが食べれるように、一度にたくさん作り冷凍保存をすると便利です。
保存する時は袋の空気をしっかりとぬき、ジッパーバックなどに入れ 1ヶ月以内には食べるようにしましょう。(霜が付くと風味は落ちます。少しでも霜が付いてきた場合は早めに食べるようにしましょう。)
ビスケットの温めかた
電子レンジで温めるときの目安は約10〜15秒(1200Wの場合)です。
オーブントースターで温める時は表面が焦げないよう、アルミホイルを軽く被せるとよいです。
道 具
殆どの道具は一度購入してしまえば半永久的に使用できます。
必ず必要な道具
計量器
ちょっとした分量の違いで失敗する場合もあります。デジタル式の計量器はml, g, lbなど表示単位を選べとても便利です。
軽量スプーン
大さじ&小さじセットは100円ショップで購入できます。
あれば便利、なければ代用品でも最初はOK
スパチュラ
(ゴムベラ)
大きさも大、中、小と揃っています。
へらの固さは柔らかいものと固いものがあります。用途により使い道は違いますが、ビスケットの生地を合わせる時は固めの素材の方がやり易いです。
生地を合わせるときの代用品はご飯のヘラでもよいです。
ブラシ
ブラシの大きさは大、中、小と揃っています。 1本だけ用意する場合は中位を選ぶとよいです。
ビスケットのつや出しに使うブラシですが、無い場合は指先で塗っても構いません。
毛製のブラシは、塗っている最中に毛が抜け生地に付いてしまう場合があります。
オーブンに入れる前に抜けた毛が生地の表面についていないかをチェック しましょう。
シリコン製ブラシ
ブラシの大きさは大中小と揃っています。 隅々まで丁寧に塗る場合は毛のブラシが使い易いです。
毛ブラシのように生地にシリコンが抜け落ちてついてしまう、というようなことはありません。
スケッパー
パン作りに使う用具ですが、その他の用途にも使えるる便利な用具です。冷えたバターを手際よく小さくカットできます。 このような用具は、手の熱が生地に移らず効率よくバターを切り粉と合わせることができます。
カード
これもパン作りには便利な道具です。 スケッパーと同じように利用できます。
パーチメント
ペーパー
ロール状のペーパーはサランラップのようにカットできる部分が無いためハサミで切る必要があります。 またロール状のペーパーは取り出した後にペーパーが丸まり多少の扱いにくさもあります。
パーチメント
ペーパー
このような場合はカットされているペーパーを使うと便利です。
また、パーチメントペーパーはメーカーによって耐熱温度が異なります。
オーブンの温度設定がペーパーの耐熱温度以上になると焼いているうちにオーブンから煙がでてきてとても危険です。
必ず耐熱温度を確認してから購入するようにしましょう。
パーチメントペーパーを使用し場合は、バターや香りの少ないオイルをオーブントレイに薄く塗ります。