万能食材👉【バターミルク専用の発酵菌】から作る自家製バターミルクはこうして作る(超カンタン)

専用の発酵菌でバターミルクをつくっちゃおぅ🤗

バターミルクを作るために、多くの人が牛乳にレモン果汁やホワイトビネガーを加えるということを理解しているようです。

しかし、実際にはバターミルクは酸っぱい牛乳に過ぎず、パンケーキなどが上手く膨らまなかったり、優しい食感や風味を生み出すのは難しいもの。

まだまだ、バターミルク専用の発酵菌を知られていない人がたくさんいますが、実際にそれが存在しているんです。

誰よりも先にこの食材を作ってみませんか?

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バターミルクを作るのに必要な道具・作り方

  • バターミルク専用の発酵菌1袋
  • びん容器
  • 牛乳または豆乳 1L
    発酵菌は乳脂肪で固まるため低脂肪は控えます。
    少量だけ作りたい、という場合は下記のQ&Aを参照ください。
牛乳をほんのり温かくなる程度(30℃)に温めます。

温度が高いと菌が死んでしまうため、30℃以上にならないよう注意してください。

発酵菌に牛乳を入れる瓶に上記の牛乳を注ぎます。
発酵菌一袋を入れ2分程ふやかします。
(濃度を少し強めたい場合はドライミルクを30g加えてください)
ふやかした後、軽くかき混ぜます。
自家製バターミルク室温(22℃〜24℃)で2日~3日で出来上がり。(温度は多少前後してもOK)

でき上がったバターミルクは冷蔵庫で保存します。

 

知っているとお特🤗 バターミルクの増やし方

でき上がったバターミルクから増やしたい分量の1%のバターミルクをビンにとり、そこに冷蔵庫からだした牛乳(または豆乳)を加えます。
そして室温で2〜3日ほっておっくとまたバターミルクが出来上がりますよ。

*増やす時は最初にできたバターミルクを種にしましょう。

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バターミルク専用発酵菌の保存の仕方

発酵菌の袋は冷凍庫で保存してください。
保存期間は2年間となっていますが、2年を過ぎてもバターミルクは作れますよ)

Q&A 今まで寄せられた質問

できれば容器をアルコールで軽く拭く、もしくは煮沸消毒をしてから使用したほうがよいです。こうすることで日持ちも多少長くなります。出来上がったバターミルクをすぐに使い切ってしまう場合は、この消毒は省いても構いません。

3週間ほど冷蔵庫で保存可能です。が、新鮮なうちに使い切ってしまうことをおススメします。バターミルクが痛んでくると、表面にでてくる水分が段々と濁ってきます。また赤い小さな点が表面にポチポチとでてきます。この斑点はカビなため、そままにしておくと、どんどんとカビが広がっていきます。小さな点がでてきたら、その部分の回りを深くすくって取り除き、残りのバターミルクはすぐに使い切ってください。

はい、使えます。これはヨーグルトにもでてくるホエイというものです。

発酵菌の量に合わせた牛乳もしくは豆乳をご利用ください。残りの発酵菌はしっかりと密封して冷凍庫で保存してください。
発酵菌半袋→牛乳の量500ml 発酵菌1/4→250ml

はい、全乳をご使用ください。バターミルクの発酵菌は牛乳に含まれる脂肪分でドロドロになります。低脂肪牛乳は使わないようにしてください。

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